ケアマネージャー向けの業界雑誌である月刊ケアマネジメントさまにお声かけいただき、
「介護の力で命を守ろう〜口腔ケアで感染症予防を」特集記事を弊社代表で歯科医師の瀧内博也にて書かせていただきました。
以下、概要を抜粋し掲載させて頂きます。
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口腔ケアは介護現場に多くみられる感染症であるインフルエンザや誤嚥性肺炎の予防に有効です。
その中でも誤嚥性肺炎は介護現場で非常に多く、致死率も高いことから、その予防は特に重要ではないでしょうか?
私たち、誤嚥性肺炎ゼロプロジェクトではこれまで介護現場の口腔ケアに取り組んできました。
介護職員さんが標準化された週2回の口腔ケアを行うことで、誤嚥性肺炎だけでなく全ての入院も大幅に減らすことができました。
これはすなわち、『介護の力で命を守る』ことでもあります。
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記事では実際に誤嚥性肺炎ゼロプロジェクトに取り組んでいる福岡市西区にある特別養護老人ホームマナハウスさん、特別養護老人ホームサンガーデンさんの取り組み事例も2つ掲載されています。
是非、ご覧ください。
(詳細はこちらより→ケアマネ5月号-口腔ケア[12193])
※月刊ケアマネジメント様より許可を頂き、記事内容を掲載させて頂いています。