朝日新聞夕刊(2019年4月4日、7面「社会」)に、誤嚥性肺炎肺炎プロジェクトを導入している施設マナハウス(福岡県)さんが掲載されました。
マナハウスさんでは、導入に際して口腔ケアへの意識が特に高いスタッフで「口腔ケアチーム」をつくり、チームが中心となって施設全体へと広めました。今回の記事では、マナハウスさんが「誤嚥性肺炎プロジェクト」を導入することによって、以下のようなメリットがあることを取り上げています。
- 肺炎で苦しむ人が減る
- 施設の収入が増える
- 医療費の削減にも繋がる
また、記事の中で弊社代表 瀧内のコメントも以下のように掲載されています。
このプロジェクトの導入を働きかけたのが福岡市の歯科医師瀧内博也さん(36)。「まず肺炎を防いで入居者の命を守る。それが職員、施設、健保財政にもプラスになる」と話している。
朝日新聞夕刊(2019年4月4日、7面「社会」)より